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日本舞踊 やってて楽しいことは?

↑清元「お夏」/藤間小太郎

長唄「雨の五郎」/藤間小ゆう

初めまして。アシスタントの忠之助こと、踊りの名前は藤間小ふくと申します。

今日は日本舞踊をやってて楽しいことを私目線から簡単にご紹介したいと思います。

 

①まず”曲に合わせて体を動かす楽しさ”

これはどのジャンルの音楽でも共通の楽しさがありますよね。

曲のリズムに合わせて体を動かすのは気持ちの良いものです。

その曲ですが、日本舞踊は何をバックに踊るかと言うと、主に歌舞伎の音楽です。

日本舞踊は歌舞伎舞踊の技法を基にした舞踊です。

日本の歌舞伎音楽「長唄(ながうた)」「常磐津(ときわず)」「清元(きよもと)」「義太夫(ぎだいゆう)」などなど普段街で聴かない音楽に触れます。

古風な唄・浄瑠璃・三味線・囃子の魅力に気付いたらなおハマります!

②次に、これまた普段は着ない”着物を着て踊る楽しさ”

普段どんな時に着物を着ますか?

成人式、卒業式、結婚式、式ばかり…。あと縁日には浴衣を着ますね。

踊りのお稽古の時は常に着物です。

母のお稽古場では小学生から自分で着物を着れるようにしております。

着物がグッと身近になります。気軽に着物着れる人今はそんなに多くないですよね!

③そして、”異世界な空間を体験する楽しさ”

曲も非日常、着るものも非日常。

そうなれば異空間にいるのも同然です笑

日本舞踊はただ扇子を持ってヒラヒラしたりしているのではありません。

それぞれの役の動きになるよう曲の意味や役の心情を考えたりします、見えないものを表現するのは難しいですがそこが反面楽しみでもあります。

そして、踊る人が女性でも男性でも、老若男女どころか神様や動物になったり、鬼、亡霊、何にでもなれます。

つまりいつもの自分と違う別人になれる!

私は舞妓の格好がしてみたくて、長唄「鞠と舞妓」という踊りを踊らせて頂きました。たくさん写真も取りました。

左:小ふく 右:小ゆう(妹)

踊りの面白い所はその人物の心の機微や所作(立ち振る舞い)まで踊りを通じて体験する事です。

④そして、”緊張も楽しさ、?”

お稽古の成果は舞台で披露されます。舞台の会場はいつも同じというわけではなく、区民センターなどのホールから国立劇場のような大きい舞台まで踊る機会があります。

生徒さん皆さんいつも緊張されます。私も緊張します。

しかし、普段緊張する舞台って、出し物や学芸会などをやっていた学校を卒業してしまったらあまり無いですよね。

だからでしょうか緊張はするけど、、やっぱり楽しいが勝つのかもしれないです。

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何か新しいことに挑戦したい方、楽しいことを探している方、踊るのが好きな方。

日本舞踊 おすすめです!

藤間 小ふく

 

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