日本舞踊お浚い会 藤間流「藤秀会」
久しぶりの投稿となります。 秋の気配が深まる今日この頃、いかがお過ごしでしょうか...
時代がどんなに変化しても、決して色褪せず、廃れないものがあります。
それは、本物と言われるものです。私たちがその生業としている長唄や三味線もまた、
時代を超えて人々に愛され続けてきたものです。
日本の気候風土、文化に根ざした和の芸能は、知れば知るほどその魅力を実感できるものです。
白金台さろんでは、長唄や日本舞踊の基礎から上級レベルのレッスンまで幅広く承っております。特にお子様のお稽古では、専門的な知識や技術のみならず、正しい挨拶やお行儀よく行動するなどの礼儀作法や品格のある立居振る舞いも一緒に身につけることができます。
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皆さま 2024年もよろしくお願い申し上げます 皆さまにとりましてより良い年にな...
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こんにちは 松永忠次郎です。 新年もスタートして、東京では毎日穏やかな日が続いて...
元禄時代頃から広まり、現在でも受け継がれている三味線や鼓、笛などを伴奏にした長唄。江戸長唄、大阪長唄、京長唄など地域によって区別されていましたが、今では単に「長唄」と呼ばれるようになっています。
日本の古典芸能に携わって約35年のキャリアを持つ「白金台 古典芸能さろん」のレッスンは、長唄、三味線、日本舞踊、そして河東節です。体験レッスンを開催していますので、ぜひお気軽にお申し込みください。
歌舞伎舞踊の技法を基にした日本の舞踊で、お稽古ごととしても定着し、日本の伝統文化の一翼を担っています。踊りと舞としぐさの三つの要素からなり美しい着物姿での日本舞踊には今なお多くの人々の心を魅了しています。